広島・福山の住宅から発砲音、機動隊が突入…頭から血を流した男の死亡を確認

4日午前4時30分頃、広島県福山市川口町の住宅で、拳銃とみられる発砲音があった。広島県警の機動隊員が同9時5分頃、室内に突入し、頭から血を流して倒れている男を発見。その場で死亡が確認された。近くに拳銃のようなものがあった。突入時、室内には男しかおらず、他にけが人はなかった。県警が詳しい経緯を調べている。
県警や消防によると、死亡していたのは40歳代の男。男はこの家の住人と面識があったという。同日午前4時15分頃、「もめ事がある」と住人から110番があり、県警の捜査員が駆けつけていた。住人は突入までに屋外に避難し無事だった。県警は立てこもりの可能性があるとして付近数百メートルの立ち入りを規制し、警戒を続けていた。
現場はJR福山駅から南東約3キロの住宅街。近くに住む会社員女性(23)は「こんな事件が起きるとは」と話した。福山市教育委員会は付近の小中学校計9校を休校にした。