岐阜県可児市にある大王製紙の工場で、作業員6人がガスを吸い込み病院に搬送され、このうち1人が意識不明の重体です。
きょう午前10時前、岐阜県可児市土田の大王製紙可児工場で「作業員がガスを吸い込み、呼吸が苦しくなっている」と消防に通報がありました。
20~60代の6人を病院に搬送
警察によりますと、20代から60代の男性作業員あわせて6人が病院に搬送され、このうち60代の男性1人が意識不明の重体となっています。残る5人は体調不良を訴えていますが、意識はあり、会話ができる状態だということです。
この工場ではトイレットペーパーを製造していて、その過程で発生した一酸化炭素を吸ったとみられます。
大王製紙は「詳細を確認中で、ガスが漏れた設備をストップしている」とコメントしています。警察と消防が当時の詳しい状況を調べています。