航空自衛隊那覇基地は11日、同基地所属のF15戦闘機のボルトなど計91.8グラムの部品が欠損し、紛失したと発表した。民間機への影響や被害は確認されていない。直前の飛行は沖縄周辺の訓練空域で実施しており、海上に落下したとみられる。
紛失したのは鋼製のボルト(長さ約5センチ、重さ約87グラム)と、鋼製のワッシャー(直径約2.5センチ、重さ約4.8グラム)で、いずれも右タイヤの構成品。10日午後5時20分ごろ、飛行訓練前の点検で整備員が確認した。ボルトは途中から切れたような形で欠損していたという。空自が飛行場内を捜索したが、見つからなかった。