小泉進次郎防衛相は13日の記者会見で、米国製巡航ミサイル「トマホーク」の海上自衛隊への納入が始まったと明らかにした。敵の射程圏外から対処するスタンド・オフ防衛能力整備の一環で、「わが国への武力攻撃を抑止することにつながる」と強調した。
トマホークは最大射程約1600キロ。日米両政府は2025~27年度に最大400発を取得する契約を締結した。防衛省はトマホークを最初に搭載するイージス艦「ちょうかい」(長崎県・佐世保基地)を米国に派遣中で、今夏ごろまでに米の試験海域で実射試験を行う見通しだ。 [時事通信社]