大阪府警城東署の留置場で7月、容疑者と弁護士の面会中に監視を担当する署員が居眠りしていたことが8日、府警への取材で分かった。面会室の出入りを知らせるブザーのスイッチが切られていたといい、府警が経緯を調べている。
府警では昨年8月、富田林署の留置場から容疑者が逃走する事件が発生。ブザーの電池が1年以上前から抜かれ、逃走につながったとされる。府警は同10月、留置業務に不備があったとして、当時の署長ら7人を減給などの懲戒処分にした。
府警によると、城東署の担当署員は内規に反してスマートフォンを留置場内に持ち込んだ上、居眠りしていた。別の署員が起こして状況を確認したところ、ブザーのスイッチが切られていた。