「養子に出した」どころか… 車と交換されていた2歳女児

(Sasiistock/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)ある日ピタッと途絶えてしまった赤ちゃんの泣き声。「里子に出したの」と母親は近隣住民に説明した。そして別の町では、ある家庭で突然赤ちゃんの泣き声がするようになり、家人は嬉しそうに「養子を迎えたの」と説明していた。だがその実情は…。

■車が欲しかった実母こうしたことを受け、一般的かつ常識的な養子縁組の手続きを踏んだようには見えないと判断したトーマスビル警察。彼らは双方の家庭に関して厳しく問い詰めていくうちに、驚きの事実を突き止めた。実母のトッドは、子供が欲しくて仕方がないチャヴィスに幼い我が娘をなんともあっけなく譲渡していたのだ。「代わりに」と受け取ったのはお金ではなく車。供述の通り、トッド宅の敷地には1993年製造のプリムス・レーザーがあったという。