お台場海浜公園(東京都港区)に整備された噴水「東京アクアシンフォニー」の一般公開が28日始まった。150メートルの巨大な水柱をあげる高射噴水と、都の花・ソメイヨシノをモチーフにした「桜噴水」を海上で横幅250メートルにわたって組み合わせ、世界最大級の規模を誇る。
臨海部の新たなランドマークとして都が整備した。東京タワーやレインボーブリッジをバックに、音楽と合わせた噴水ショーが毎日午前11時~午後9時に楽しめる。夜間はライトアップも施される。
この日は午後6時半から開業式典が行われ、小池百合子都知事は「東京アクアシンフォニーからの新たな人の流れがエリア全体に広がり、昼も夜も楽しめる街になるように様々な取り組みを進めていく」と話した。
その後のオープニングアクトでは、人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの楽曲に合わせたプログラムが披露された。青や金に照らされた噴水が、曲に合わせて次々と形を変え、背景に広がる都心の夜景と共に鮮やかな彩りを放った。
都は年間3000万人の観覧、年98億円の経済効果を見込む。整備費用は26億4000万円で年間運営費は2億円。