青森市の未就学児死亡事故、36歳会社員をひき逃げの疑いで逮捕…「自分かも」と申し出る

28日夜に青森市で未就学の男児が死亡したひき逃げ事件で、青森県警は29日、青森市、会社員の男(36)を、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死)と道路交通法違反(救護義務違反、事故不申告)の疑いで逮捕した。「何かにぶつかったが、人とは思わなかった」と容疑を一部否認しているという。
県警によると、死亡したのは同市の男児(6)で、死因は多発外傷だった。男は28日午後7時5分頃、同市幸畑の県道でクレーンつきトラックを運転中、道路を歩いて横断していた男児をはね、現場から立ち去った疑い。
男は事故後、勤務する会社に行ってから事故現場に戻り、警察官に「事故を起こしたのは自分かもしれない」と申し出たという。現場は街灯のない片側1車線の道路で、男児は1人で横断していたとみられる。県警が事故原因などを調べている。