茂木氏、船舶の安全訴え=イラン外相と電話会談

茂木敏充外相は6日、イラン情勢を巡り同国のアラグチ外相と電話で約30分間会談した。事実上封鎖されたホルムズ海峡に関し、日本関係船舶を含む全ての船舶の安全確保を要求。事態の早期沈静化や停戦協議を含む関係国との外交的取り組みに真摯(しんし)に向き合うよう求めた。アラグチ氏は現状やイランの立場を説明した。
茂木氏はイランに拘束された邦人1人の早期解放を求め、アラグチ氏は「重く受け止める」と回答した。
茂木氏はパキスタンのダール副首相兼外相ともイラン情勢について電話会談した。パキスタンの仲介努力に敬意を示し、ダール氏は現在の取り組みを説明。両氏は意思疎通の継続で一致した。 [時事通信社]