高市早苗首相「みんな怒り狂っていた」衆院解散総選挙の内情暴露 2月8日の衆院選日程を事前に自民党執行部に伝えていなかった

高市早苗首相は6日の参院予算委員会で、衆院解散総選挙について「自民党の執行部にも伝えていなかったので、みんな怒り狂っていた」と内幕を暴露した。
2026年度予算は、衆院選の時期が2月8日投開票とずれ込んだために、年度内成立ができなかった。国民民主党の足立康史参院議員が「解散をするなら国会召集をもっと早めておけばよかった。年度内成立ができなかったのは、内閣の責任」と指摘すると、高市首相は「解散についてはしっかり判断させていただき大義があったものだ」と主張した。
その上で、かつて日本維新の会に所属していた足立氏が解散総選挙の日程について「1月14日に日本維新の会の吉村洋文代表と会談に臨んだあと、選挙となった」と触れると、「通常国会が開いたら早い時期に解散を考えているということは、伝えましたが、何日に解散するということはお伝えしていません」と両者で日程を決定したわけではないと説明。「それは自民党の執行部にも伝えていなかったので、みんな怒り狂っていた」と述べると、自民議員を中心に周囲から笑いが漏れた。