4月7日夜、千葉県市原市沖に停泊していたケミカルタンカーが強風で流され、消波ブロックに座礁する事故がありました。
千葉海上保安部によりますと、4月7日午後10時ごろ、市原市の千種海岸付近で「乗りあげた。救助してほしい」などとタンカーの乗組員から通報がありました。
乗組員の男性6人にけがはなく、およそ2時間後に全員救助されました。
タンカーは市原市沖に錨をおろして停泊していましたが、強風でおよそ600メートル流されて消波ブロックに座礁したとみられ、現場付近では当時、最大瞬間風速18メートルの風が観測されていました。
タンカーに積荷はなく、船体の一部に損傷があるものの油なども流れ出ておらず、今後、船主が依頼した業者が満潮時にタンカーを岸から引き離し移動するということです。