万博会場などで運行の「EVバス」 不具合相次ぎ大阪メトロが購入代金の返還など求める方針固める 大阪市議ら出席の会議で審査・確認について釈明

大阪・関西万博の会場などで運行され、不具合が相次ぎ放置された「EVバス」について、大阪メトロは販売元に購入代金の返還などを求める方針を固めました。
大阪・関西万博の会場などで運行していた「EVバス」。大阪メトロが北九州市にある会社「EVモーターズ・ジャパン」から150台を購入し閉幕後も活用する予定でした。
しかし、ブレーキが効かないなどの不具合が相次いだため、大阪メトロは3月、安全性が確保できないなどとして今後は使用しないと発表しました。
13日、大阪メトロは市議らが出席した会議で、販売元の会社に対する事前審査や安全性の確認が行き届いていなかったなどと釈明しました。
(大阪メトロ・河井英明社長)「監督・説明の最終責任は社長にある私にあると考える」
大阪メトロは今後、販売元の会社に対して車両の引き取りや購入代金の返還などを求める方針です。