気象庁が会見「1週間程度は最大震度5強程度の地震に注意」

20日午後4時53分ごろ、青森県で震度5強の揺れを観測する強い地震があり、気象庁は北海道、青森県、岩手県の太平洋沿岸に津波警報を発表しています。
北海道・三陸沖後発地震注意情報の発表基準に該当するかどうかは、現在精査中だとしています。
気象庁によりますと午後4時53分ごろ、三陸沖を震源とする地震があり青森県階上町で震度5強の強い揺れを観測し、八戸市、岩手県盛岡市、宮古市、花巻市などで震度5弱など北海道から近畿地方にかけて震度5弱から震度1を観測しています。
この地震で、気象庁は北海道太平洋沿岸中部、青森県太平洋沿岸、岩手県に津波警報を発表しています。
午後5時30分までに、岩手県の久慈港では80センチの津波が、宮古では40センチの津波が観測されています。
また、北海道・三陸沖後発地震注意情報の発表基準に該当するかどうかは、現在精査中だということです。
気象庁はさきほど会見で、津波は繰り返し襲ってくるため津波警報、注意報が解除されるまで安全な場所から離れないよう呼びかけました。
また、今後1週間程度は最大震度5強程度の地震に注意し、特に2日から3日程度は強い揺れをもたらす地震が発生することが多くあるため引き続き警戒してほしいということです。