村山富市氏に首相就任を説得した河野洋平元衆院議長、「決断した時の力強いまなざし今も忘れない」…都内でお別れの会

昨年10月に101歳で死去した村山富市元首相のお別れの会が20日、東京都内のホテルで開かれ、高市首相や社民党の福島党首ら約450人が参列した。
「自社さ」による村山政権で副総理兼外相を務めた河野洋平・元衆院議長が呼びかけ人代表を務めた。式辞では「命がけで説得する私に、(首相就任を)決断した時のあなたの力強いまなざしを今も忘れることはできない」としのんだ。
「最大の功績」には、日本による「植民地支配と侵略」に「痛切な反省」と「心からのお詫(わ)び」を表明した戦後50年の村山談話を挙げた。河野氏は「平和への歩みを私たちが受け継いでいく」とも語った。
村山氏は1993年9月に社会党委員長に就任。94年6月~96年1月に首相を務めた。