同居の夫に暴行してけがを負わせたとして、愛知県警南署は22日、名古屋市南区、無職の女(83)を傷害容疑で逮捕した。夫はその後死亡し、同署は暴行と死亡の因果関係を調べている。
発表によると、女は21日午後3時頃、自宅で夫(82)に殴る蹴るの暴行を加え、顔などに皮下出血などのけがを負わせた疑い。容疑を認め、「嫌なことを言われたので木の棒でたたいた」と供述している。
女から頼まれた近所の女性が同日午後8時50分頃に119番し、夫は約1時間後に搬送先の病院で死亡が確認された。全身にあざがあったため病院が同署に通報したという。同署は司法解剖を行い、死因を調べる。