JR福知山線脱線事故からもうすぐ21年。事故で両足切断を余儀なくされた男性が母校の大学で講演しました。
2005年4月のJR福知山線脱線事故で3人の学生が犠牲となった同志社大学では、毎年4月に追悼礼拝を行っています。
当時1両目に乗車していた林浩輝さん(40)は発生22時間後に救出されたものの、両脚切断を余儀なくされました。
(1両目で負傷・林浩輝さん)
「10名ぐらいの声が真っ暗の車内のなか響いていたのですが、時間がたつにつれてその声がなくなっていき、亡くなられた方がくしくもクッション代わりになりまして、私は障害が多いながらも生かされました」
林さんは自分を助けてくれた周囲への感謝も語りました。