今日8日(金)は午後になって東日本や北日本を中心に雨のエリアが拡大しています。夜にかけて突然の強雨や雷雨、アラレに注意が必要です。
寒気を伴った気圧の谷が接近
8日(金)14時35分頃の雨雲と落雷の様子
上空約5,500mに-24℃以下の寒気を伴った気圧の谷が大陸から日本海に進んでいて、この気圧の谷の前面の日本海を低気圧が東北東に進んでいます。
午前中は比較的散発的だった雨雲が気圧の谷の接近によって発達、組織化し、午後は北日本や東日本、近畿エリアを中心に雨のエリアが拡大しています。
活発な雨雲が流れ込んだ栃木県内では、アメダス日光東町で13時30分までの1時間に13.0mmのやや強い雨を観測しました。地上と上空の気温差から大気の状態が不安定となり、一部では発雷も観測されています。
東日本や北日本では夜まで強雨のおそれ
東日本や北日本では夜まで雨が降りやすい天気が続きます。一時的な強雨に加えて落雷やアラレ、突風に注意が必要です。
一方、近畿エリアでは段々と雨が止む時間が長くなって、天気が回復に向かうとみています。