23日午後4時10分頃、京都府宇治市の府立山城総合運動公園で、高さ約10メートルの樹木の枝(長さ4メートル)が折れて落下し、付近の滑り台で遊んでいた4~9歳の3人に当たるなどした。3人は市内の病院に搬送され、9歳の男児が頭などを打ち、重傷。4歳の男児は顔などに擦り傷を負った。6歳の女児には目立ったけがはないという。府警宇治署などが原因を調べる。
同園を管理する府公園公社によると、枝は太い部分で直径約11センチあった。過去の定期点検では、注意すべき樹木には該当していなかったといい、担当者は「子供らが立ち入る場所は樹木の状態を再確認し、安全確認に努める」と話した。
同公社は24日以降、遊具がある場所を中心に、折れやすい枝などがないかを点検したり、枝切りをしたりする予定。