乗用車を無免許運転して多重事故を起こし、けがを負わせたのにその場から立ち去ったとして、神奈川県警旭署は23日、横浜市旭区の高校2年の少年(17)を自動車運転死傷行為処罰法違反(無免許過失運転致傷)と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕した。
発表によると、少年は21日午後0時20分頃、同市旭区矢指町の県道で、渋滞で停止中の車3台に次々と追突。前方の計4台も巻き込んだ事故を起こし、20~70歳代の男女計5人に胸の骨を折るなどのけがを負わせ、逃走した疑い。調べに容疑を認めている。
乗用車にはほかに10歳代の男女計3人が乗っていたといい、1人が事故当日に出頭していた。旭署は道交法違反(無免許運転同乗)容疑なども視野に調べる。