新たに18歳高校生逮捕=実行役少年を紹介疑い―栃木強盗殺人

栃木県上三川町の民家で富山英子さん(69)が殺害された強盗殺人事件で、県警は30日、実行役として少年1人を紹介したとして、職業安定法違反(有害業務紹介)容疑で相模原市の男子高校生(18)を新たに逮捕した。
逮捕容疑は事件前日の13日ごろ、通信アプリを使い、相模原市の高校生の少年(16)に対し、強盗の実行役と知りながら川崎市の高校生の少年(16)を紹介した疑い。
実行役4人のうち、この相模原市の少年が中心的立場で、2人とは知人同士だったものの、川崎市の少年との関係は不明だった。県警によると、押収したスマートフォンの解析により、知り合いの18歳高校生に強盗仲間の紹介を頼んでいたことが判明したという。
これまでの調べで、主導役として公開手配されている益田和彦容疑者(48)と現場指示役とみられる竹前海斗容疑者(28)夫婦には以前から接点があり、竹前容疑者と実行役中心の少年も顔見知りだったことが分かっている。県警は、富山さん方の資産情報などを入手した益田容疑者がつてを頼り実行役を集めたとみて調べている。 [時事通信社]