5月31日に投開票を迎えた新潟県知事選挙は現職の花角英世さんが新人2人を退け3期目の当選を確実にしました。
午後8時すぎ、会場に姿をみせた現職の花角英世さんは支援者と3期目の当選を喜び合いました。
3人による争いとなった選挙戦。2期8年の花角県政の評価や再稼働した東京電力・柏崎刈羽原発の地元同意の手法などをめぐり論戦が繰り広げられました。
花角さんは佐渡市出身の68歳。
自民党本部をはじめ日本維新の会、国民民主党、公明党の県組織が支援し市長会や経済界も応援に回るなど分厚い組織戦を展開し支持を広げました。
次の4年間は「攻め」の県政に転じると訴え企業誘致や投資につながる成長戦略で「活力ある新潟」をつくると呼びかけました。
【花角英世氏】
「県民の3期目の信任を得られたということで身の引き締まる思いですね。これからの4年間の県政もしっかり前に進めてまいりたい」
一方、新人の土田竜吾さんの陣営では落胆の声が広がりました。
土田竜吾氏
「結果に繋げられず本当に悔しい思いでいっぱいですし大変申し訳ございませんでした」
選挙戦では立憲民主党や社民党に加え中道改革連合の議員や共産党が支援。
38歳の若さも前面に打ち出し県政の刷新を訴えましたが広がりを欠きました。
花角英世氏
「これからの4年間は成長、新潟県の経済を成長させるその成長戦略の実現に向けて取り組んでまいりたいと思います」
31日に投開票を迎えた新潟県知事選挙は現職の花角さんが新人2人を退け3期目の当選を確実にしました。