宮内庁次長「象徴天皇制の本旨を踏まえた理念、あり方について述べられたものと理解」 “皇族数確保策”議論についての天皇陛下発言受け

“皇族数確保策”の議論について天皇陛下が発言されたことを受け、宮内庁次長は「象徴天皇制の本旨を踏まえた理念、あり方について述べられたものと理解している」と受け止めを話しました。
天皇陛下は今月11日の記者会見で“皇族数確保策”をめぐり、制度に関わる事項については言及を控えるとしたうえで、議論は「国民の皆さんの理解が得られるものとなることを望んでおります」と話されました。
これを受け、きょう(15日)行われた会見で宮内庁の緒方禎己次長は、「国民の支持を基盤とする象徴天皇制の本旨を踏まえた理念、あり方について述べられたものと理解しております」と話しました。また、「皇族数の確保に限っての言葉というよりは、広く象徴天皇制のあり方に関わるものと受け止めている」としました。