「ご飯まだか?」と言われ“夫”を殺害か…包丁で刺した?妻に実刑判決

事件があったのは大阪市の住宅です。
【画像】30年以上一緒だった2人の間に何が
「ご飯まだか」言われ“夫”殺害か
ベッドの上から76歳の男性が下の階に向かって「晩ご飯はまだか」と言うと、内縁の妻は包丁を握り、階段を駆け上がっていきました。
岡田勝さん(当時76)の胸を刺し殺害した罪に問われているのは、パメラ アール オカダ被告(66)です。
パメラ被告 警察の調べに対し

「ご飯はまだかと言われ、死ねと言いながら刺しました」
30年以上一緒だった2人の間に、何があったのか。
内縁妻に判決
裁判で弁護側は、パメラ被告は酒を飲んで帰ってきた直後でひどく酔っていて、責任能力があったといえないと主張しました。
一方、検察側は「調理中でもなかったのに最も殺傷能力の高い包丁を持って行った」などと指摘し、懲役12年を求刑していました。
16日、大阪地裁は。
大阪地裁 量刑の理由

「以前は暴力も受け、30年以上にわたり借金を含む大きな苦労を抱えながら懸命に働いて家族を支えた。直後119番に電話をし、被害者を救命したいとの意思もうかがわれ、後悔する気持ちも見て取れる」
責任能力はあったと判断し、内縁の妻・パメラ被告に懲役5年の実刑判決を言い渡しました。
(2026年6月17日放送分より)