栃木県那須町で2024年、夫婦の焼けた遺体が見つかった事件で、夫婦の殺害などを主導したとされる男が初公判を前に「私は無実です」と訴えました。
2024年4月、飲食店を経営する宝島龍太郎さんと妻・幸子さんを殺害したなどとして、宝島さんの娘の内縁の夫である関根誠端被告は殺人の罪などに問われています。
24日、関根被告は勾留理由の開示を求めて出廷し、東京地裁は証拠から関根被告の共謀が認められ、罪証隠滅や逃亡のおそれがあることなどをあげました。一方、関根被告は「絶対に私は共謀などしていない。私は無実です」と主張し、「私は長期間拘束され、家族を失った。警視庁に証拠のねつ造や改ざんがされている」などと訴えました。
この事件をめぐっては、共に起訴された被告2人の裁判が22日から始まり、弁護側は「関根被告に命令された」などと主張しています。