“愛子さまが天皇なら結婚する人いない”発言 自民・中曽根氏「言葉が適切でなかった点もあったと反省」と釈明

自民党の中曽根弘文・憲法改正実現本部長は、天皇陛下の長女・愛子さまについて仮に天皇になった場合、「結婚する人もいない」などと発言したことについて、「言葉が適切でなかった点もあったと反省している」と釈明しました。
中曽根氏は28日、富山県内での講演で愛子さまについて天皇になった場合、「結婚する人もいない。基本的に難しい」とした上で、皇位継承については、「あり得ない」と発言しました。また、愛子さまが天皇になった場合は、「男子を産まないといけないという、すごいプレッシャーがある」などとも発言していました。
自民・憲法改正実現本部 中曽根本部長
「言葉が適切でなかった点もあったというふうに反省してます。現在これだけマスコミとか世間で、愛子さま、愛子さまということで期待が高いですし、ご結婚もなかなか難しくなっていくんじゃないかなと、個人的な感想というか心配というか、そういう気持ちを持ちましたんで」
中曽根氏は、愛子さまの皇位継承を「あり得ない」としたことについては、「現在の皇室典範では、皇位は皇統に属する男系男子と決まっている」とした上で、「国会の議論においても、可能性はないということで申し上げた」と述べています。
また、愛子さまが天皇になった場合には「男子を産まないといけないというすごいプレッシャーがある」との発言については「皇統を継ぐためにお子様をもうけなければならない大きな精神的重圧が生じるのではないか」「仮にそういうような状況になったときには気の毒だという気持ちで申し上げた」としています。