防衛省・自衛隊の公式X(旧Twitter)は7月1日、投稿を更新。市ヶ谷庁舎に電動キックボードなどを導入したことを報告しました。
「自転車じゃダメなの?」
同アカウントは「本日(7月1日)より、防衛省市ヶ谷庁舎に電動キックボードと電動アシスト自転車を導入しました。東京ドーム約5個分の広さを有する庁舎内での移動をよりスムーズにし、業務効率の向上につなげます。今後も、職員が力を発揮できる環境づくりを進めていきます」とつづり、1枚の写真を投稿。庁舎の入り口付近に、電動キックボードと電動アシスト自転車が並んでいます。「LUUP」のロゴが入ったスタンドも見えます。
コメントでは「街中でマジ危ないなと思うので、行政機関が推奨するのはちょっと悲しいです 転んだ時に防衛自衛できない乗り物No.1だと思います」「職員専用のものを購入されては。LUUPは位置情報を把握しており、この取組はセキュリティ上良い物とは思いません」と不安の声や、「そもそも庁舎内で移動を減らせばいい 自転車じゃダメなの?」といった疑問の声、「税金で何遊んでるんだ」「防衛省がまさかのLUUPはアカンやろ」と批判的な声など、厳しい意見が多く寄せられました。
一方で、「危険な公道上ではなく、敷地内でのこういう使い方こそ有用かつ正しい使い方だと思います」という前向きな声も上がりました。
LUUPとは
LUUPは、電動アシスト自転車や電動キックボードを街中でシェアできるサービスです。都市部を中心に普及が進んでいますが、公共機関での導入例はまだ多くなく、今回の取り組みが話題になっています。 (文:多町野 望)