東京地検特捜部に所属していた男性検事(48)が、捜査対象だった女性と不適切な交際をしていたことが8日、関係者への取材で分かった。最高検は処分を検討しているとみられる。
男性検事は自民党派閥の政治資金パーティー収入を巡る裏金事件で主任検事を務めた。今年4月から東京高検で勤務している。
関係者によると、男性検事は公選法違反事件で、女性を容疑者として取り調べた。その後交際を開始し、捜査のために借りたホテルに女性と宿泊したこともあったという。
最高検幹部は「調査をしているかも含め、現時点では何もお答えできない」としている。 [時事通信社]