被害の男性(63)語る「目はもういっていた」大分・佐伯市での4人刺傷事件 緊迫した事件当時の様子 野下博司容疑者を殺人未遂容疑視野に捜査

大分県佐伯市でおととい、男女4人が刺された事件で、胸を刃物で刺されて大けがをした被害者の男性が緊迫に包まれた当時の様子を語りました。
被害者の男性(63) 「胸の横の切り傷は7センチ、深さ6センチ、お尻が2センチくらい入っていた」
被害の状況を語る63歳の男性。胸を刃物で刺された後、ドクターヘリで病院に運ばれました。
この事件はおととい、大分県佐伯市のレンタル店の駐車場周辺で、女子高校生を含む10代から80代の男女4人が刃物で刺され、けがをしました。
Q.(犯人と)出会った時の様子は? 「目はもう、いっていた。走ってきて、斜め前に止まって。刃物らしきものが見えたので、自転車を倒して避けた。心臓にいったら困ると(思って)、案の定、心臓の横だった」
男は男性を刺した後、さらに犯行を重ねたといいます。
「白の軽乗用車が駐車場に停まっていて、じいちゃん(83)をしゃがんで刺した。そのあと女の子が来たのを引き止めて、やった」
警察は、現場近くの病院で包丁を持っていた野下博司容疑者(44)を逮捕し、きょう午後、自宅を捜索して殺人未遂での立件を視野に捜査しています。