「安心して来られる環境を作る」北塩原村長 カナダ人クマ被害を受けて現地調査 福島

17日、磐梯朝日国立公園でカナダ人女性がクマに襲われたことを受けて、県は公園内の一部エリアの立ち入りを制限しています。
17日午後3時頃、北塩原村にある五色沼の「赤沼」近くの遊歩道で、1人で散策していた33歳のカナダ人女性がクマと遭遇しました。
女性は腕を噛まれるなどし、出血を伴うケガをしましたが、命に別条はないということです。
県などは18日、現場付近にクマを引き寄せる食糧や廃棄物などがないか確認しました。
なお、県は裏磐梯五色沼自然探勝路の毘沙門沼展望台から弁天沼までの立ち入りを当面、制限しています。
■北塩原村 遠藤和夫村長
「今後も村民の方、そして観光客の方々が安心して来られる環境を作る、これが我々の使命と考えておりますので」
県内も18日から夏休みシーズンに入り、観光への影響などが心配されます。