関東で“ゲリラ雷雨”帰宅ラッシュを直撃 連日の猛暑から一転…大雨危険警報も

連日の酷暑から一転。関東は24日午後から大気が不安定で局地的な激しい雷雨となっています。さらにこの後、帰宅時間帯にかけて雨脚は強まるところもあるため、警戒が必要です。
“お祭り”開催中の新橋駅前は楽しげな雰囲気の一方で…
every.「黒い雨雲が立ちこめていて、どんよりとしています」
ここから30分ほどで東京・新橋を襲った突然の雷雨。雷鳴が何度もとどろく中、“お祭りムード”は一変。
every.「テントの中ぎゅうぎゅうですね」
飲食ブースだった場所は雨宿りスポットに。
「やばいです」
「ちょっとレベルが違う」
「(Q:テントの中にいた?)テントの中にいるけど(雨が)入ってきちゃうから。リュックもやばい。足もやばい」
全身びしょぬれになりながらもビールに舌鼓。
ちょうど帰宅時間、駅では多くの人が足止めを食っていました。さいたま市でも…
every.「突然、一気に強い雨が降ってきました」
雨しぶきで白く染まる視界。
every.「激しい雨で大きな水たまりができています」
ただ、この雨はまだ序の口。
every.「午後3時50分ごろ、また激しい雨が降ってきました」
不安定な天気となった関東地方。神出鬼没の“ゲリラ雷雨”に見舞われています。
“空模様の変化”に不安を抱いていたのが栃木県足利市の住民。
「川が氾濫するのが怖い。大崩れにならないといい」
1週間前、足利市では6時間で平年の7月1か月分を超える雨が。川は氾濫し、住宅を巻き込む土砂崩れが発生。24日で1週間がたちますが…
every.「アンダーパスには水がかなりたまっている状態」
市によりますと、配電盤が水につかり壊れたため、排水ができないということです。“危険な雨”に住民は…
住民「いざとなれば早い避難ですね」
帰宅時間を襲った“ゲリラ雷雨”。この雨で巣鴨駅前は“冠水”。水は30分ほどでひざ下まで達したということです。マンホールから水が噴き出した場所もありました。板橋区と北区では先ほど「レベル4大雨危険警報」が発表されています。
関東地方では、24日夜遅くにかけても雷を伴った激しい雨になる見込みです。低い土地への浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒し、土砂災害や落雷、竜巻などの激しい突風にも十分注意が必要です。
(7月24日午後6時ごろ放送『news every.』より)