「副首都法案」ほとんどの野党が猛反発…審議は大紛糾 与党きょう採決目指すも… 首相出席の集中審議にも影響

事実上の会期末を迎えている国会。与党が24日の採決を目指していた「副首都法案」をめぐって、ほとんどの野党が猛反発。大紛糾となりました。
高市首相が集中審議に出席し、野党の追及に直接答えるはずだった24日の国会。
記者「自民党議員が調整に奔走しています」
“ドタバタ”しているかと思えば、参議院本会議場は空っぽ。与党側は、もともと午前11時半から副首都法案の採決を行う想定でしたが、午前9時から始まった委員会では審議が大紛糾。
立憲民主党・鬼木議員「この法案はいかに欠陥だらけかと」
参政党・宮出議員「手を替え品を替え、都構想何回やんねんと大阪市民たぶん怒ってる」
共産党・大門議員「“大阪維新”は大阪の心配してろと」
ほとんどの野党が猛反発。室内は次第にザワザワ。午前10時40分すぎまで審議しましたが、採決はせず一時休憩に。
なんとしても今の国会で「副首都法案」を成立させたい政府与党側は…
記者「担当議員が何度も行き来しています」
関係各所との調整に右往左往。しかし、午後1時すぎ、高市首相が出席し行われるはずだった衆議院の予算委員会の部屋には、誰も居ません。
そして、集中審議が終了する予定だった午後4時ごろ、野党側はこう意見をまとめました。
立憲民主党・斎藤国対委員長「野党各会派6会派は全て一致結束をして副首都法案の採決は認めない。採決にそもそも値をするような法案ではない」
(7月24日午後5時ごろ放送『news every.』より)