今日25日(土)は西日本から東海、関東で強い日差しが照りつけ、午前中から危険な暑さです。午後は40℃に迫る暑さになる所があり、5日連続で「酷暑日」となれば、史上初めてとなります。
東海、近畿で38℃以上の危険な暑さ
太平洋高気圧の中心は九州の南に移り、そこから西日本、東日本へ勢力を広げています。上空1500m付近で+21~24℃の暖気に引き続き覆われていて、気温の上がりやすい状況です。
早い所では8時台から気温が35℃を超え、その後も着々と上昇しています。 西~北西の風でフェーン現象が起きている東海を中心に今日も気温が高く、11時30分までの最高気温は全国で最も高い和歌山県田辺市・栗栖川で38.8℃、岐阜市や愛知県豊田市で38.3℃、名古屋市は38.0℃、東京都府中市で37.1℃を観測しています。
全国の猛暑日地点は134地点に達しています。
屋外、屋内問わず熱中症に警戒
西日本や東海は午後も夏空が続いて気温はさらに上がるとみられます。
体温を上回るような危険な暑さのエリアが拡大し、最高気温は名古屋市や三重県桑名市、岐阜県多治見市で40℃の予想です。今日、40℃を観測すれば国内で5日連続の酷暑日となり、史上初めてとなります。
熱中症の危険性を示す暑さ指数(WBGT)は西日本の各地や東海地方で最も危険なランクを示す紫色の領域が広がり、関東も一部の地域が紫色です。
気温の高い時間帯の外出はできるだけ避け、室内で過ごす場合も水分補給をこまめに行い、エアコンでしっかりと室温を調整するようにしてください。少しでも体調の異変を感じた場合は、すぐに体を冷やすような対策が必要です。