【熊本震度7】日本製紙工場で要救助者「8人程度」 総務省消防庁

熊本県で震度7を観測した地震で、総務省消防庁は、八代市の日本製紙工場の煙突崩落現場で要救助者が8人程度いると明らかにしました。
総務省消防庁は28日午後9時、熊本県八代市の日本製紙工場の煙突崩落現場で「要救助者が8人程度いるとの情報がある」と明らかにした上で「一部、救助された人もいるようだが、現在も救助活動が続いている」と説明しました。
また、2階部分が崩落し、多数の人が閉じ込められている嘉島町のイオンモール熊本について消防庁の幹部は「中にどのぐらいの人数がいるかまだ把握できていない。建物が崩落する恐れもあるため、建物のなかをどう探るか、無人機を使うかなどの戦略を検討している」と述べました。
被害が大きい熊本県には、近くの県に加え、広島県、岡山県の消防隊員らが500人規模で応援に向かっているということです。さらに午後8時半には500人の追加派遣が決まりました。