千葉県木更津市の宝石店だった建物に強盗に入ろうと周辺をはいかいしたとして、男ら5人が逮捕されました。
強盗予備の疑いで逮捕されたのは、六代目山口組系暴力団幹部の菅原翔太容疑者と、無職の伊藤大翔容疑者、長野県小諸市の柳沢一輝容疑者(22)と19歳の少年2人の合わせて5人です。
捜査関係者によりますと、5人はことし2月、仲間と共謀して、木更津市の宝石店だった建物に強盗に入ろうと、周辺をはいかいした疑いがもたれています。
事件前には、埼玉県春日部市の駐車場に集まり現場には偽造ナンバープレートの盗難車で向かっていたとみられ、関係者の1人が警察に相談したことで事件が発覚しました。
5人は菅原容疑者がトップのトクリュウ=匿名・流動型犯罪グループで、伊藤容疑者が指示役、柳沢容疑者はリクルーター役、少年2人は実行役とみられています。
菅原容疑者と伊藤容疑者はことし2月、仲間と共謀して息子などをかたり埼玉県越谷市の80代の男性から現金50万円などをだまし取ったとして先月、すでに逮捕されていました。
警察は5人の認否について明らかにしていませんが、情報を提供した「案件屋」の存在を視野に捜査しています。