元サッカー日本代表監督 被爆者・下村幸男さん死去 老衰のため

広島市出身の元サッカー日本代表監督で被爆者の下村幸男さんが老衰のため亡くなったことがわかりました。94歳でした。
下村さんは1932年に生まれ、旧制修道中学2年生のときに爆心地から約1キロ、現在の国泰寺町で被爆しました。
戦後は東洋工業でゴールキーパーとして活躍。メルボルン五輪の日本代表にも選ばれました。
その後1979年から日本代表監督も務め、2015年に日本サッカー殿堂入りを果たしました。
■下村幸男さん
「生涯サッカーということになるんじゃないでしょうかね」
下村さんは体調を崩し入院していましたが13日、老衰のため亡くなりました。94歳でした。
葬儀は家族のみで執り行われたということです。
【2026年8月16日】