台風で倒れた鉄柱、撤去へ=千葉・市原市のゴルフ練習場

台風15号の影響で千葉県市原市の住宅に倒れたゴルフ練習場の鉄柱の撤去作業が開始されることが10日、分かった。同日の住民説明会で決定され、出席者からは「かなり前進した」との声が上がった。
鉄柱は、9月9日に首都圏に上陸した台風15号の暴風で隣接する住宅に倒れ、住民の20代女性が負傷。解体業者「フジムラ」(東京都江戸川区)が同10日、撤去を無償で行うことを市原市に伝達していた。
フジムラは同26日に1回目の住民説明会を開催したが、「撤去の際に生じた損害の責任は負わない」という条件があったため、住民全員からの同意が得られず、撤去開始の見通しが立っていなかった。
今回の説明会には、住民56人が出席。10月15日から準備工事、28日から本格的に工事を開始することが決まった。工事完了には2カ月ほどかかるという。