日米、ICC巡り議論 赤根氏制裁受け協議か

外務省は29日、船越健裕事務次官が27日に訪問先の米ワシントンでランドー国務副長官と会談した際、米国が圧力を強める国際刑事裁判所(ICC)を巡り議論したと発表した。トランプ米政権がICCの赤根智子所長を制裁対象に指定したことを受け、協議した可能性がある。高市早苗首相は法の支配を重視する日本の立場と相いれないと表明している。
両氏は中国情勢や北朝鮮の核・ミサイル、拉致問題への対応も意見交換し、緊密に連携する方針を確認。ランドー氏は拉致問題に対する米政府の一貫した支持を改めて表明した。