記録的大雨から2日 富山・氷見市、冠水続く地域も 泥水が逆流…風呂場使えず

記録的な大雨から2日経った富山県氷見市は29日も雨が降り、冠水が続いている地域があります。
富山県氷見市は29日も朝から、断続的に雨が降りました。
記者「氷見市万尾では、深さ20センチくらいでしょうか、今もなお冠水している場所があります」
こちらの住宅は、28日までは畳が敷いてあった高さまで水が上がり、床上浸水したといいます。29日は床下まで水が引き、このあと片づけ作業に取り掛かるということです。
住民「(雨が)止んでくれることを願うだけ」
また、風呂場は大雨で泥水が逆流し、27日から使用できていないということです。浴槽の底には今も泥が残っていました。
水道の断水はないということですが、冠水した地区の住民は生活への不安を募らせていました。
一方、交通機関への影響も続いています。富山県西部の高岡市と氷見市を結ぶJR氷見線は、大雨にともない27日から全線で運転を見合わせています。このうち、高岡市の雨晴駅近くでは線路に流入した土砂を作業員が重機や手作業で取り除いていました。
JR西日本によりますと、来月6日始発からの運転再開を目指し、復旧作業を進めるということです。