国内最高齢115歳が死去 奈良の賀川滋子さん

厚生労働省は31日、115歳で国内最高齢だった奈良県大和郡山市の賀川滋子さんが27日に亡くなったと発表した。京都市の114歳岸本ふよさんが最高齢となった。
賀川さんは1911(明治44)年生まれ。大和郡山市医師会史によると、1934年に大阪女子高等医学専門学校(現・関西医科大)を卒業。同年4月から約3年間、大阪市立南市民病院(現・大阪公立大病院)の産婦人科、内科で勤務。37年に現在の大和郡山市で開業した。
産婦人科医、内科医として80歳を超えても活躍、地域医療に貢献した。2021年には東京五輪の聖火リレーで、最年長のランナーを務めた。