保育施設で園児14人 感染性胃腸炎の集団発生 ノロウイルスを検出 福岡

福岡市は9月4日、感染性胃腸炎の集団発生について発表しました。中央区の保育施設で、園児14人が症状を訴えています。
福岡市によりますと、8月25日から9月1日にかけて、1歳から6歳までの園児14人に下痢、嘔吐、発熱の症状が出ました。
このうち4人からノロウイルスが検出され、市は感染性胃腸炎の集団発生とみています。
重症の園児はおらず、全員、快方に向かっているということです。
ノロウイルスは、汚染された二枚貝などを生や不十分な加熱で食べることなどにより感染します。感染した人の便や吐いたものを片づける際に、二次感染することもあります。
市は二枚貝などを調理する際は十分に加熱して、調理の前、トイレの後、食事の前にはよく手を洗うこと、タオルは清潔なものを使うことを呼びかけています。