東京五輪銀メダル・本多灯被告に拘禁1年、執行猶予3年の有罪判決…最高時速30キロの道路を88~108キロで運転し対向車と衝突

制限速度を超えて車を運転し、対向車両と衝突して相手にけがを負わせたとして自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の罪に問われた競泳男子200メートルバタフライで2021年東京五輪の銀メダリスト、本多灯被告に対し東京地裁立川支部は9日、拘禁1年、執行猶予3年(求刑拘禁1年)の有罪判決を言い渡した。
起訴内容によると本多被告は昨年11月21日、都内の最高時速30キロの道路を時速88~108キロで運転し、対向車線にはみ出して対向車と衝突。60代男性に胸骨骨折などのけがを負わせたとしている。検察側は、本多被告が練習に向かう道中、前方のスポーツカーがスピードをあげたことで「負けたくないという対抗心が芽生えた。追いかけることに必死だった」と説明していた。