自民党札幌市連は12日、来春の任期満了に伴う札幌市長選に同市議の伴良隆氏(48)を擁立すると決めた。市連所属議員や経済団体などで構成する選考委員会が同日開かれ、応募した2人から投票で選ばれた。近く総務会を開き、党本部への上申など日程調整を進める。
伴氏は東京都出身。衆院議員秘書などを経て2011年の市議選で初当選し、4期目の現在は市連幹事長を務める。選出後、市内で記者会見し「気を引き締めて粉骨砕身で取り組みたい」と意気込みを語った。
選考では他に、札幌市議の藤田稔人氏(48)、今年2月の衆院選比例北陸信越ブロックで初当選した今洋佑衆院議員(43)も応募。今氏が急きょ辞退したため、市議2人が選考対象となった。