自民党の小野寺税調会長が続投へ 高市総理が方針 食料品の消費税減税で与野党との調整にあたる

高市総理は、自民党の小野寺税調会長を続投させる方針を固めたことが分かりました。
先週の自民党役員人事と内閣改造をうけ、自民党は近く政務調査会の幹部人事をおこなう見通しです。このうち税制調査会長の人事について小林政調会長が高市総理と相談した結果、小野寺五典氏を続投させることを決め、本人に伝えました。関係者によりますと、小野寺氏も受け入れる意向を示したということです。
小野寺氏は去年10月に税調会長に就任し、食料品の消費税減税をめぐっては、超党派の「国民会議」の実務者会議の議長として与野党の調整にあたってきました。
来月5日に召集される予定の臨時国会では、食料品の消費税を1%に引き下げる法案が焦点になる見通しで、高市総理としては制度に精通した小野寺氏を続投させ減税を着実に実施したい意向があるとみられます。