台風25号、激甚災害指定へ 官房長官「調査中含め死者12人」

木原稔官房長官は25日の記者会見で、記録的な大雨が降った台風25号による被害について「梅雨前線から千葉豪雨までの一連の気象現象と一連性がある判断をされ、農地等にかかる本激の指定が見込まれている」と述べ、激甚災害に指定するとの見通しを示した。
人的被害については「調査中の方を含め、死者12人との報告を受けている」と説明。千葉・神奈川両県で3人の行方が分かっておらず「首相の指示を踏まえ、人命第一方針のもと、自治体と緊密な連携を図りながら、被害状況の把握と災害応急作業に取り組んでいく」と述べた。【高橋祐貴】