広島市の松井一実市長(73)は2日、オンラインで臨時記者会見を開き、脳腫瘍と診断されたことを明らかにした。松井氏は「引き続き職責を果たしたい」として、治療を受けながらリモートで公務に当たる。10月下旬には復帰を目指すという。
松井氏は、来春の統一地方選で予定されている広島市長選に、5選を目指して立候補の意向を表明している。松井氏は「そのときの気持ちに変わりない」として、引き続き、意欲を示した。
松井氏は広島市出身。1976年に旧労働省に入省し、厚生労働省大臣官房総括審議官などを務めた。広島市長には2011年に初当選した。