パレスチナ自治区ガザでイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が始まってから7日で3年となる。現地で活動する日本の支援団体などが3日、東京都港区で和平を訴えるイベントを開催し、ガザやヨルダン川西岸のことを「忘れないで」と訴え、支援の輪の拡大を呼びかけた。
参加したのはNPO法人「パルシック」(東京)など約10団体。ガザにいる現地職員がビデオ映像で報告。昨年10月の停戦発効後も空爆が続き、栄養不良や感染症で病院に運ばれる人が増加し、きれいな水や薬が不足していると苦境を語った。
映像で幼い子どもを抱えた女性が「私たちを忘れないで」と訴える場面が流れると約80人の来場者が息をのんだ。