自民党の古屋圭司衆院議員は9日、中国から3月に制裁措置を受けたことについて、高市早苗首相から「大変名誉だ」とのメールを受け取ったと明らかにした。古屋氏は「首相のウイット」であり、日中関係に影響はないとの認識も示した。羽田空港で記者団の取材に応じた。
古屋氏は超党派の日本台湾友好議員連盟の会長を務める。中国外務省は3月、古屋氏について「台湾独立勢力と結託」したなどとして入国禁止などの制裁を科すと発表した。
古屋氏によると、首相からメールが届いたのは4月で、記者団に「超大国から名指しで、覚えられたということ自体が名誉なことですねという趣旨だ」と説明した。 [時事通信社]