愛子さまがおひとりで青森県を訪問されました。成年皇族として精力的に活動される愛子さま。公務が増えてきた背景を取材しました。
【画像】2025年と2026年の公務 2026年は13件
愛子さま青森へ単独ご訪問
展示品をのぞき込んでご覧になる愛子さま。気になったのは…。
「合掌しているのは珍しいと思うんですけど…」
青森県八戸市にある是川縄文館で、国宝の合掌土偶をご覧になりました。青森訪問が初めての愛子さまは、縄文時代の遺跡や出土品をご覧になり、「縄文の風を感じたい」などと話されたということです。
青森には国民スポーツ大会の観戦などのため、11日まで両陛下が訪問されていました。12日は入れ替わるように、愛子さまが1人で青森県をご訪問です。
六戸町の会場を訪れ、軟式野球の成年男子準々決勝を観戦されました。
今年は2度、野球観戦に訪れた愛子さま。7歳の時には強い希望で神宮球場へ。東宮御所では、職員と野球のような遊びをされていたといいます。
愛子さまは軟式野球を見るのは初めてですが、音の違いに気が付かれたといいます。軟式ボールがすべてゴムだと伝えると、「確かにゴムの音ですね」と、お話になったということです。
ご公務が増えているワケ
今年、愛子さまの単独公務は増えています。
皇室ジャーナリスト 山下晋司さん
「日本赤十字社の仕事に慣れてこられたことで、公務とのバランスがうまく取れるようになってこられたのでは」
愛子さまは、日本赤十字社の嘱託職員として働く傍ら公務に臨まれています。番組が調べた限り、去年はラオスご訪問などで10件。今年は、すでに決定している鳥取県ご訪問や、来月に検討されているシンガポールご訪問を含めれば、少なくとも13件です。
24歳といえば、天皇陛下はイギリス留学中。同じ内親王だった黒田清子さんは、盲導犬のボランティアに力を入れていました。
「(公務は)今の愛子内親王に比べれば少なかったと思っている。愛子内親王のお考えで単独公務が増えているのは間違いない」
皇室ジャーナリストの山下さんは、公務の増加は愛子さまの考えが含まれていると指摘します。
「愛子内親王のご意思で公務と日赤の仕事のバランスは、ある程度というよりすべて(決めている)。ご本人が決めればいいんです。両陛下から『これはいい公務だから』など言われることはあるかもしれないが、最終的に(公務を)決めるのはご本人」
愛子さまの公務に向かう姿勢について、山下さんは。
「非常に自然に寄り添っていらっしゃる。『公務だから来ました』とか、『公務だから寄り添っている』という感じが全くしない」
(2026年10月12日放送分より)