簗農林水産大臣が選挙期間中に、有権者をシャトルバスで無料送迎していた問題をめぐって、栃木県の選挙管理委員会はJNNの取材に対し、「問い合わせがあったならば『差し控えたほうがいい』と答える」などと回答しました。
選挙期間中に、有権者をシャトルバスで無料送迎していた問題をめぐって、簗農林水産大臣はきょうの国会で、「選挙管理委員会にバスを借り上げる前に確認をした」などと答弁しました。
一方、栃木県の選挙管理委員会はJNNの取材に対し、「もし問い合わせがあったなら『差し控えたほうがいい』と答える」などと説明しました。
栃木県選管によりますと、候補者からの問い合わせがあった際に参照する、総務省の実例集があり、似た事例が「公職選挙法の利益供与にあたる」と示されているということです。
簗大臣側から問い合わせがあったかについて、栃木県選管は「記録が残っていないので確認ができない」と回答しました。