「真犯人を追って」「勇気を持って振り出しに」 王将社長射殺で無罪判決の被告がコメント

平成25年12月に「餃子の王将」を展開する王将フードサービスの社長だった大東隆行さん=当時(72)=が射殺された事件で、殺人罪などに問われた特定危険指定暴力団工藤会系組幹部、田中幸雄被告(59)に無罪を言い渡した16日の京都地裁判決。被告は閉廷後、弁護人を通じて「真犯人を追っていただきたい」とのコメントを発表した。全文は以下の通り。
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裁判官の判決の言葉に、溜飲(りゅういん)が下がるとともに、この4年の垢(あか)が洗い流された気持ちになりました。それでも犯人と思われた時点で人生が変わるし、失ったものも戻ってきません。検察も人間ですから、間違うこともあります。過ちは過ちとして、勇気を持って振り出しに戻って、過ちを正され、真犯人を追っていただきたい。